void-mkliveによるライブイメージファイルの作成ができるのはこの前書きましたが、
その中には公式で配布しているイメージの最新版を作成できるスクリプトも入っています。
$ sudo ./build-x86-images.sh <オプション>
・オプション
base ベースシステム
e Enlightenmentデスクトップ
mate mateデスクトップ
xfce Xfce4デスクトップ
cinnamon Cinnamonデスクトップ
kde KDEデスクトップ
内部ではこのシェルスクリプトで設定した変数をmklive.shへ渡してディスクを作成しているようです。
アーキテクチャ(i686かx86_64)は指定できず、スクリプト内でuname -mコマンドにより取得しています。
でも、ちょっとスクリプトをいじればアーキテクチャ指定は可能です。
ベースシステムのイメージを作るのならこっちのコマンド使ったほうがdialogパッケージとかもちゃんと追加してくれるのでいいかもしれません。
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