Amazonでは品名やパッケージが違うものが出品されていますが、たぶんどれも一緒です。
【令和最新版】とか【2021年最新版】とかの表記はないですが似たようなものです。
購入品名はBasicolor321ですが、中身はMiraBox HSV321というやつです。
配信ソフトなどで機器を認識させたり、デバイスマネージャなどで確認すればわかります。
USBのバスパワーで動作するので別途電源アダプタは必要なし。
Windows 10のPCに接続するのに別途ドライバは必要ありません。Webカメラとして認識されます。
- USBをPCへ接続(映像をPCへ出力&電源供給)
- HDMI INにゲーム機等録画したい機器を接続。
- HDMI OUTに出力させたいモニタを接続
この3つでOKです。
HDMI OUTはパススルーなので遅延なしでPCに映像を送りつつ出力先のモニターでゲームをプレイ出来ますが、録画用のアプリケーションが正しく認識し、かつアプリを起動したままにしないとHDMI OUT側へ映像は出ません。
キャプチャ機器なのでキャプチャ映像のモニタ出力としてOUT側に映像信号を送ります。
この機器自体にはリアルタイムエンコードの機能は無く、入力映像のスケールを変更して出力する機能しかありません。
また、入力映像と同じスケールで出力しないと数フレームの遅延が生じる可能性があります。
この機器はUSB・HDMI OUTへ出力される映像は価格なりで映像が劣化します。
見てすぐにわかるレベルですが、かといって許容できないレベルで劣化しているわけでもないのでお手軽にキャプチャしたいなら買っても問題ないと思います。
ノートPCでもキャプチャ出来ますし。
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