いままでLANG=ja_JP.UTF-8やっとけばロケールの変更が出来るのだと思っていたのですが、ロケールのファイルが無いとほとんど意味が無いという事に気づいた。
コマンド打つとたまにそんなロケールないっすよ的なメッセージが表示されるのでなんでだろうとは思っていたのですけど。
locale -a で表示されるリストに日本のロケールが無いとダメ。
Void Linuxでそのコマンドを打ってみると、
$ locale -a
実行結果
C
POSIX
en_US.utf8
しか無い。
無いのでロケールのファイルを作成してみる。
# localedef -f UTF-8 -i ja_JP /usr/lib/locale/ja_JP.utf8
作成後に再度locale -aを実行してみる。
実行結果
C
POSIX
en_US.utf8
ja_JP.utf8
これでLANG=ja_JP.UTF-8にしておけば日本語化されるところはちゃんとされるようになった。
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