2013-02-02

1年に一度くらいの悩み

ほぼ毎年悩む事があります。
「キーボードはどっちが良いのか?」
で、1年に1回は取っ替えて使っています。

Apple純正キーボード

東プレ Realforce106
今所有しているキーボードはこの2種類。
今までいろんなキーボードを使ってきましたが、最終的に残ったのがこの2つです。

一つ目は現在のApple純正キーボードです。
自分は初代MacPro所有なので、標準キーボードは一つ前のデザインでしたが、キーがものすごく重く、入力ミス多発&キーボードのケーブルを猫に噛まれて使えなくなったため、新しく買ったものです。
ショートサイズのキーボードも試しに買って持っていますが、現在は別の場所で活躍中。

二つ目はRealforce106です。
Macに乗り替える前、WindowsとLinuxで使っていたのですが、Macに乗り替えた後もこのキーボードが高価な事と、使いやすさから捨てずに取っておいたものです。
接続がPS/2の為、Macでは変換機を付け、WinKというソフトウェアを利用して使います。
東プレが出したRealforceシリーズ初代のキーボードです。

メンブレンと無接点静電容量式の違いはありますが、どちらも入力がしやすく気に入っています。

特徴を個人的な意見で挙げてみました。
Realforce106
○ 耐久性バツグン。
○ メンブレン・機械式よりもキーの入力が軽く快適。
○ デザイン古いのでパソコン使いまくってます感があって良い。
○ Parallels DesktopでWindowsを使う時はやっぱりWindowsキーボードの方が良い。
△ キーボードのサイズが大きい。
△ キーストロークが長いので長時間使っているとどうしても疲れてしまう。
△ 自分の指の長さに合っていない為、上の方のキーが遠い。
△ 接続がPS/2と変換ソフトを併用している為、将来使えなくなる日が来るかもしれず不安
△ 汚れが落ちにくい。キーの隙間からゴミが入りやすい。
× Appleのサーバー管理ソフトでリモート操作をすると、キーボードがUS配列で認識してしまう。

Apple純正キーボード
○ デザインが良い。
○ 純正の安心感。
○ お手頃価格なので壊れても買い換えしやすい。
○ キーストロークが短い。
○ キーの隙間が小さいのでゴミが入りにくい。
○ 自分の指の長さに合っている。
△ キーボードが薄いので猫のお手伝い(通り過ぎる時に踏んでいく)が発生しやすく、誤入力がたまに起きる。酷い時にはキーボードの上で寝ている。
× キーが白いので汚れが凄く目立つ。(喫煙者&手汗が人より多いので)
× デザインのせいで、Apple純正品もしくは似たデザインで統一したくなってしまう。

状況に応じて使い分けたい所ですが、さすがに大変なのでやってません。
現在はノートPCでの入力も頻繁にあるので、入力感の違いが少ないApple純正を利用しています。

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