普段パソコンで文字を入力してもIMで点字に変換出来るわけではないので10年以上パソコンを触っていても全く気づかなかった。
たまたま見つけただけですが、なんか気になる・・・ 気になった時にはGoogle先生に聞いてみよう!で、聞いてみたらWikipediaであっさり見つかる。
UnicodeではU+2800 (⠀) からU+28FF (⣿) までに点字記号が割り振られている。Unicodeのコードチャートの例示字形では、8点点字が示されている。しかし、6点点字がないわけではなく、6点点字として使用する場合は、一番下の2つの点は無視して最初の64個のコードポイントU+2800 - U+283Fのみを使用する。(Wikipediaより)ということらしいです。
と、まあなんとなく気になったので簡単に調べてみました。
パソコンの普及と高性能化で点訳ソフトウェアもいくつかありますが、現在はデジタルの文字データを音声で読み上げるソフトウェアの方が数が多くそちらが主流になっているような気がします。
MacにもWindowsにも音声読上げの機能が標準で入っていますし。
目が見えない人の中で点字が読める人が少なすぎるというのもあるみたいですが。
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