2015-06-05

Void Linux :Macのファンコントロール その2

前回の記事でなんとかなりそうということがわかったので実機にて試してみました。
結果、mbpfanは動作せず。
ちゃんとapplesmcとcoretempはセンサーユーティリティで読めているのですが、アプリケーションを起動させるとメモリのマップ?情報っぽいのが表示されて動かない。

仕方ないのでLinux Mintでも使っているmacfanctldがMac Proでも動作実績がある(と言ってもMac Proだとファンの最大回転数の制御しかできません)のでXBPSパッケージを作成・インストールして起動させてみました。

macfanctldの方は起動したのですが、runit経由で起動させると何故か2重起動してしまう。


動かしている分には支障はないみたいですが、サービスの停止をしてもrunsv macfanctldは終了してももう一個のプロセスが終了しない…

元々macfanctldで設定したファンの回転数は電源を落とすまでは起動時の設定を保持するのでいいんですけど、設定ファイルを書き換えてmacfanctldを再起動させてもすでに1個プロセスが起動しているので設定ファイルの値が反映されません。
PCの再起動か2重起動しているプロセスを終了してからrunitでサービスを開始させないとダメ。

PIDに変化ないので起動と終了を繰り返しているわけじゃないから大丈夫かな?
しばらく様子見です。


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