BitDefenderでOneDriveのデスクトップアプリがウイルスの誤検出でGen:Trojan.Heur2.JP.Hu2@aK35WMjiと検出されて削除されてしまうことがあるようです。
OneDriveのアプリを再インストールすることで復旧することが出来ますが、Microsoft OneDriveのサイトから入手出来るセットアップファイルでは再インストールすることが出来ません。
理由は正常にOneDriveアプリが削除されなかった事と、Windows10の一部としてプリインストールされており、Webから入手したものよりもバージョンが新しい為のようです。
デスクトップアプリが削除されてもブラウザ経由でのOneDrive利用が出来ますが、PCのOneDriveフォルダの同期が行われなくなります。
デスクトップ常駐アプリを復旧するには?
C:\ユーザー\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\OneDrive\Update\OneDriveSetup.exe
を実行することで再度アプリをインストールすることが出来ます。
AppDataフォルダは隠しフォルダです。
作業前にエクスプローラの表示メニューで隠しファイルを表示されるようにチェックを入れておく必要があります。
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