新規で仮想環境にインストールする前に一応チェックする程度なので更新されているのに気づきませんでした。
デフォルトのkernelが4.4.5になっています。
またOSインストールスクリプトのvoid-installerの項目がちょこっと変わってました。
追加された項目はインストーラでデフォルトの一般ユーザーを作成する項目が増えたことです。
しかしユーザーが追加されてもsudoコマンドで一時的に管理者権限を利用できるように設定されないので注意。sudoコマンドはインストールされているのでrootでvisudoコマンドを使って権限を与えてあげましょう。
また、ワイヤレスLANの設定を行ってもネット接続は出来ないと思われます。(有線接続は今までどおりです)
理由はdhcpcdのバージョン6.10以降はwpa_supplicantのhookを行わなくなったためです。
インストーラでワイヤレスLANの設定をしても、インストール後の環境をチェックしたら設定が反映されていませんでしたので間違いないかと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿